洗顔について、知ってるようで知らない基本知識をおさらいしてみましょう。
洗顔って、どんな洗顔料を使うかよりも、洗顔のやり方がとても大切。
毎日、何気なくやっている洗顔をもう一度見直してみることで、きれいに一歩近づきましょう。
今さら聞けない洗顔のきほん
肌の汚れには2種類あります。
- 油性のよごれ・・メイクアップ、皮脂など
- 水性のよごれ・・ホコリや汗、古くなった角質
主に洗顔では水性のよごれを落とします。もちろん、軽い油性の汚れであれば洗顔のみで落ちます。
洗顔の基本をおさらいしましょう😊
- 泡立てる
- 肌の汚れを泡に吸着させる
- 水で洗い流す
洗顔料の種類には大きく4つありますよ。
- 固形タイプ・・余分な油を含まずさっぱり
- クリーム・リキッドタイプ‥保湿成分や脂分を含むタイプだとしっとり
- パウダータイプ‥クレイや酵素配合のものもある
- 泡タイプ‥泡立てる手間が省ける
固形タイプといえば石鹸ですが、友利新さんおすすめの洗顔石鹸はこちらです。
友利新さん直伝、正しい洗顔法はこちら
友利新さんがこちらの動画で正しい洗顔法をレクチャーしてくれていました。
友利新さんいわく、洗顔のポイントはしっかりと泡立てることだそう。
しっかりと泡立てることのメリットは、空気を多く含んだ泡のほうが汚れとよく混ざってよく落とす、肌の摩擦を避けることができることです。
洗顔の際の注意点は、「とにかくゴシゴシしないこと」。余計な皮脂を取ってしまい、炎症のもとになるためです。
- 泡立てネットを使うべし
- Tゾーンから泡を乗せて洗う
- 泡を乗せて押すだけ
- 短時間で洗い流す
友利新さんの洗顔Q＆A
洗顔にまつわる質問に友利新さんが答えてくれる動画がこちら
①洗顔は朝晩必要なの？
- 洗顔は基本的に朝晩必要。ただし人によって乾燥気味な人は必ずしも朝は必要なし。
- 夜のスキンケアで油分をたくさん塗った場合やニキビ肌の人は朝洗顔はしたほうがよい。
- たとえ洗いすぎたとしても自分に合った保湿をしっかりすればOK
②ダブル洗顔ってなに？
クレンジング剤でメークや油分を落とした後に残った油分を洗顔で落とすことをダブル洗顔といいます。
- ダブル洗顔をするように使用方法に書いてあるクレンジングであればダブル洗顔をするべし
- 脂漏性湿疹(自分の皮脂でかぶれてしまう)やニキビ肌の人など皮脂が多めの人はダブル洗顔をしたほうがよい。
- 特に皮脂が多い人以外は、ダブル洗顔を要するクレンジング剤でダブル洗顔をしなかったからといってそれほどトラブルにはならない。
くすみや毛穴が気になる方へおすすめの洗顔
くすみや毛穴が気になる方に「ONE STONE TWO BIRDS」はおすすめの洗顔シリーズです。
「ONE STONE TWO BIRDS」洗顔シリーズ
肌に優しい洗顔料が欲しい方へ、「ONE STONE TWO BIRDS」の洗顔シリーズがおすすめです。
洗顔だけでなく、パックもできる一石二鳥の洗顔料で、忙しい日常でも手軽に美容ケアができます。
ジェルを顔に塗布すると、自然に7億の泡へ発泡し、その発泡の力で毛穴の汚れを浮かせます。
毎日の使用で、毛穴の汚れが溜まりにくいサイクルへ整えましょう。
毛穴の汚れはもちろんですが、それぞれ気になる悩みに合わせて選べます。
- くすみや乾燥が気になる方や、エイジングケアに興味をお持ちの方・・「ホワイトプレミアム」シリーズ
- 頑固な黒ずみ汚れ、皮脂、テカリ、角栓などが気になる方・・「ブラックプレミアム」シリーズ
→「ONE STONE TWO BIRDS」洗顔シリーズをみる
まとめ
ということで、洗顔についての基礎知識をまとめてみました。
洗顔では、摩擦をしないことが大事ということがわかりました。
とにかく泡で洗う、あとは押すくらいでこする必要はないということです。
洗顔の方法を見直すだけでも美肌に近づけるはずです。
40歳を過ぎたら一度洗顔を見直してみてもいいかも知れません。