お金をかけずに綺麗になりたいなら、「プチプラでもデパコス並みの効果がある化粧水」があれば、お金をかけずに美肌に1歩近づけます。
40代の美容系YouTuberである皮膚科医の友利新さんが「プチプラでもデパコス並みの効果がある化粧水」を動画で紹介していました。
そんな皮膚のプロでもある友利新さんの大人気動画で紹介されたプチプラ化粧水をご紹介します。
お金をかけずに美肌になりたい方はぜひ参考してみてくださいね。
友利新さんとは?
まず、友利新さんって誰?という方に簡単に説明しますね。
友利新さんは43歳(2022年2月現在)。40代の美容に悩む女性にとって参考になる情報をたくさん発信してくれています。
そんな友利新さんが選んだプチプラ化粧水気になりますね。
みていきましょう。
1,000円以下で買えるデパコス並み化粧水とは?
それでは友利新さんがこちらの動画で紹介されていた1000円以下のデパコス並み化粧水を紹介していきますね。
友利新さんがデパコス並みのプチプラ化粧水と紹介しているのは、ロート製薬の「肌研(ハダラボ)シリーズ」でした。
どこのドラッグストアでも見かけるロングセラー、皆さん一度は使ったことがあると思います。
私も実は夫と一緒に使っています。
大人気シリーズ「肌研」の歴史
この肌研シリーズ、なぜこんなに長く愛されるのか、それは肌研シリーズの歴史にありました。
製薬会社であるロート製薬さんの並々ならぬ「ヒアルロン酸」への思いが伝わってきます。
そんなロート製薬さんの研究の末、ヒアルロン酸の分子量の大きさなどを変えることで7種のヒアルロン酸を開発したそうです。
ロート製薬 肌ラボ 極潤ヒアルロン液 170mL
ロート製薬 肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン液 170ml
こちらはノーマルタイプのおすすめポイントに加えてさらにパワーアップ。
お値段もノーマルタイプに比べると少し高めではあります。
とはいっても1000円以下のプチプラ価格です。
保湿力、抗炎症作用だけじゃない新しいヒアルロン酸
2020年、ロート製薬さんは乳酸菌を使った「乳酸発酵型ヒアルロン酸」を開発。
こちらの成分は、皮膚と皮膚の間をくっつける接着剤の役割をするカドヘリンという物質の産生を促す働きがあるんだそうです。
このカドヘリンが多いほど肌の隙間を埋め、内側の水分が逃げるのを防いだり、外的刺激から守るといった肌のバリア機能を高めてくれます。
こんな素晴らしい最新の成分はお高いほうにしか入っていないんでしょう?と思ったら、どちらの製品にも入っているそうです。
1000円以下のプチプラで最新の成分を一番お安いノーマルタイプにも配合してくれているとはさすがですね。
極潤ヒアルロン液には、大容量ポンプタイプもあります。蓋を開ける手間が省けて清潔も保ちやすいのでおすすめです。
まとめ
というわけで、友利新さんが医師ならではの視点で肌研シリーズの歴史まで語ってくれました。
プチプラにもかかわらず、数々の研究の成果を詰め込み、最新の成分まで配合してくれていたなんて感動モノです。
1000円以内で買えるのに、保湿はもちろん、紫外線でできる炎症を抑えてくれ、肌のバリア機能を高めてくれるというデパコス並みの化粧品が「肌研シリーズ」ということなんですね。
肌ラボの歴史を感じながら使ってみると美肌にさらに近づけるかも知れません。